*太田・熊谷店*私の原点。
みのりこです。
先日、本屋さんに行ったときに、懐かしい本を見つけました。
中学生の頃に、コバルト文庫というティーン女子向けの小説にハマっていて、たくさん読んでいました。
(今でいう、ライトノベルに近いかもしれません)
作者さんも特に限定せず、色んな作者さんの作品を読んでいました。
その復刻版・・・的なものなのかな。
懐かしくて、ついつい手に取ってしまいました。
うん十年ぶりだったけれど、何度も何度も読んでいたので、内容も文章も意外と鮮明に覚えていて懐かしかったな~。
それで読みながら気づいたのです。
「私の文章の書き方って、コバルト文庫に似てる」
お仕事用のブログ(こことアメブロ)は、あまり砕けすぎないようにしていますが(それでも他の先生と比べると砕けてるかな^^;)
ベースにあるのは、コバルト文庫な気がする!
そう考えると、子どもの頃に経験することって、役に立たなくても、役に立たなそうなことでも、何かの拍子にベースになることって、けっこう多いのかもしれません。
でも、子どもの頃でなくても、今やっていることが、今、何かの役に立っているわけでも、お金を稼げているわけじゃなくても、もう少し時間が経った時に、ふとした時に「あ、あのことだ!」と腑に落ちる時が来たり、間接的に役立つことがあるのかもしれません。
つまり、何が言いたいかというと、
面白そうだと思ったことは何でもやってみようよ!
ということです。
きっとあなたの血となり肉となり骨となるはず♪
コロナ禍を逆に利用して、興味のあること、面白そうなこと、チャレンジしてみませんか?
太田・熊谷店 萌沙みのりこ