【太田・熊谷店】「べき」に気づく。「べき」を外す。
みのりこです。
前回の記事で、東国三社参りに行ったお話をアップしましたが、
この日は、一日で6時間以上運転をして、かなり疲れてしまいました。
長距離運転は慣れているし、好きとはいえ、さすがに全行程400kmは疲れます。
でも、仕事でもなくおつかいでもない。自分の楽しみで行ったのに、「疲れた」なんて言ったら、その時間中、仕事をしている夫や学校に行っている娘に申し訳ない。
【疲れたなんて、言っちゃいけない】
と思い、帰ってから、ご飯づくりと娘の習い事の送迎と、あたりまえに「主婦&母」の仕事をしました。
でも、言って発散するタイプの私。
やっぱり疲れたものは疲れた。
疲れたって言いたい。
そこで、娘に
「母ちゃんさ、遊びで出かけたから疲れたって言っちゃダメだと思っていたけど、一回だけ言わせて。
疲れた!」
と言ったら、娘は笑いながら
「疲れたなら普通に疲れたって言えばいいじゃん。
ディズニー行ったって疲れるんだからさ」
と言ってくれて、嬉しくホッとしたのと同時に、自分が
【自分の好きで出かけたのなら、疲れたって言うべきではない】
と思い込んでいたことに気づきました。
なんなら、遊んで疲れて帰ってきた娘にも
「遊んで帰ってきて疲れたとか言うな」
とか、言ったことがあったかもしれません(反省)
誰しも人は、年齢を重ねるごとに、経験や周りの影響から
【〇〇すべき】
というものを、多かれ少なかれ、持っているのではないでしょうか?
それが悪いわけではないし、時には「べき」のこだわりも必要です。
でも、その「べき」のために、生きづらくなっているのなら、その「べき」が自分にとって本当に必要「べき」なのか?
見つめなおしてみる機会かもしれません。
でも、その「べき」にすら、気づいていないことも多いし、自分ひとりで気づくことってなかなか難しいです。
そんな時、占いという第三者の視点を通してみるのも、ひとつの方法です。
みのりこ占いは、単に「言い当てる」ことではなく、占いからのメッセージを通じて、
自分の思い込みに気づき
自分の心を整理する
ということにフォーカスしています。
そのせいか、みのりこ占いって、カウンセリングっぽいね、とよく言われます。
なので、セッション後に「スッキリした!」と言われることがとても多いです。
心のモヤモヤを晴らすと、身体まで軽くなりますよ。
(私、元整体師です)
身体も心もスッキリさせたいなら、占いおすすめです♪
占いなので占いますが(笑)、自分の想いを話したい、聴いてほしいという方も大歓迎です。